開放弦を使用しないことで、

半音づつ移動させることが可能になりましたね。

つまり、12個のマイナーコードを

3つのコード・フォームで作れるようになったわけです。

さっそく作ってみましょう。

一応メジャーでやったことを踏襲してみます。

 

12個のメジャーコードの作り方

目次

6弦ルート=③

まずオープンコードのEmはわかりますね。

それを半音上げてFmが作られます。

ここまでが前回やったことです。



更に半音(1フレット分)上げて、

F#mにします(2フレットをセーハします)。

更に半音上げてGm(3フレットセーハ)

更に半音上げてG#m(4フレットセーハ)

 

更に半音上げるとAm(5フレットセーハ)が作られますが、

これの代わりに5弦ルートのオープンコードを使用します。

つまり、この時点で、

Amのコードに関して、僕たちは2つの「フォーム(型)」を手に入れたことになりますね。

 

5弦ルート(1)=②

つぎ、Amのオープンコードから開始します。

半音上げてA#mですね(1フレットセーハ)

さらに半音上げてBm(2フレットセーハ)

さらに半音上げてCm(3フレットセーハ)

ですが、ここでも、5弦ルートのもう一つのフォーム。

Cmのオープンコードを代わりに使用します。

Amのコード同様、Cmのコードについても

2つの「フォーム(型)」を手に入れたことになります。

 

5弦ルート(2)=①

Cmのオープンコードから始めます。

半音上げてますが、このフォームに関しては、

セーハが使えません。



それでも以下のように開放弦を含まない状態に出来ますね。

 

 

スクリーンショット 2016-04-13 18.08.19

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運指は5弦を小指、4弦を中指、3弦を人差し指、2弦を薬指で押さえますが、

結構キツイですよね。

僕も指が短いので多少キツイです。

その場合は2弦は押さえずに頭の中で押さえるだけでも大丈夫です。

でも開放弦を使うってわけではないですからね。

頭では押さえておいて下さいね(笑)

 

さらに半音上げてDm(2フレットセーハ)

さらに半音上げてD#m(3フレットセーハ)

さらに半音上げてEm(4フレットセーハ)

ここでEmに戻ってきましたね。

一番最初の6弦ルートのEmのコードを使用します。

ここでも、

Am、Cm、のコード同様、Emのコードについても

2つの「フォーム(型)」を手に入れたことになります。

 

以上をまとめると以下のようになります。

12のマイナー・コード(第1ポジション)

 

スクリーンショット 2016-04-13 17.56.45

 

 

次回はこれらを使って、

ネック全体を大きく3つのポジションに分けていきます。

①のフォームに関しては、セーハではありません。

押さえるのが困難な方は

2弦は押さえなくても大丈夫ですが、

頭の中では押さえておいて下さいね。

因みにマイナー・コードは7thにしても問題ないことが多いのですが、

この①のフォームは、特に7thコードのほうが、押さえることが容易いです。

スクリーンショット 2016-04-13 18.04.23

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じですね。

 

今回の12のマイナー・コードはしっかりと覚えておいてください。

つぎを急がずにここを抑えておくことが肝心です。

では、次回は→ 3つのポジションに分ける(minor)です